Outlook ExpressでのOP25B設定方法


「Outbound Port25 Blocking」の対応につきまして、お客様に最も多く利用されているMicrosoft
社の『Outlook Express』を例にメールアカウントの設定方法をご説明いたします。
事前に以下の手順をご確認の上、設定変更をお願いいたします。
なお、設定時には念のため『会員登録通知書』をお手元にお持ちくださいますようお願い申し上げます。


Microsoft Outlook Express 設定変更方法
1.
Outlook Expressを起動します。
2.
ツール(T)』(図1)をクリックし『アカウント(A)』(図2)の画面で変更するメールアカウントを
選択しクリックします。
メールアカウントが選択された状態で右側の『プロパティ(P)』ボタンをクリックします。

- 図1 -


- 図2 -

3.

プロパティ(P)』の画面で『サーバー』のタブをクリックし画面下部の、『送信メールサーバー』、『このサーバーは認証が必要(V)』のチェックボックスをクリックし有効にします。(図3)

※『受信メールサーバー(POP3)(I):』、『送信メールサーバー(SMTP)(U):』の各サーバー名は変更しないで下さい。

念のため『送信メールサーバー』の『設定』ボタンをクリックして『ログオン情報』画面の『受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)』のラジオボタンがオンになっていることを確認してください。(図4)

  

op25b-v.jpg      
- 図3(例) - 

op25b-v1.jpg
- 図4-


4.

同じく『プロパティ(P)』の画面で『詳細設定』のタブをクリックし画面上部の『サーバーのポート番号』、『送信メール(SMTP)(O)』の数値を通常の『25』から『587』に変更します。(図5)
最後に画面下部の『適用(A)』ボタンを押して『OK』ボタンを押せば設定は完了します。

- 図5 -

以上でOP25Bの設定作業は終了です。


5.
以上の操作を2008年3月31日までに、PCに登録されている弊社の各メールアカウント
(独自ドメインメールも含む)
に対して設定変更を行って下さい。

なお、お客様がお使いのメールソフトが『Outlook Express』以外の場合も、ほとんどのメール
ソフトが変更箇所は同じです。
今回の設定変更箇所は以下の2個所となりますのでご確認をお願いいたします。

【OP25Bによる設定変更箇所】

  1.送信メールサーバーの認証を行うように変更 (SMTP-AUTHまたは送信メール
         サーバー認証を行うように変更)
  
  2.送信メールサーバーのポート番号の変更 
(サブミッションポート(port 587)への変更)



【設定変更によりメール送信ができなくなった場合の想定される原因】

  1.お客様がご利用になられている送信メールサーバーが弊社以外の場合。
     ⇒ (図3)の『送信メール(SMTP)(U)』の送信メールサーバーをご確認ください。
                弊社以外の送信サーバーをお使いの場合は設定を変更しないようにして下さい。

  2.お客様の通信装置(ルーター、ファイヤーウォール等)で通信ポート(587番)を
        閉鎖している場合。
     ⇒ 現在、開放している25番ポートを閉鎖し587番ポートを開放して下さい。
        ※設定方法等は、お客様のシステム管理者にご確認願います。   

  3.お客様がご利用のウイルス対策ソフトが通信ポート(587番)の通信を
        許可していない場合。
      ⇒ ウイルス対策ソフトの設定により許可するように変更するかメール送信時の
                チェック機能を解除して下さい。
        ※設定方法等は、ウイルス対策ソフトの開発元にご確認願います。