新野東小学校区は,徳島県阿南市の南西部,新野盆地の東側に位置します。校区のほぼ中心を南北に廿枝川(桑野川の支流)が流れ,その両側に平地が広がります。また,校区の東西端には山々が連なっており,東側には,標高173.5mの一升ヶ森があります。
校区の南北を県道24号線(羽ノ浦福井線)が,東西を県道35号線(阿南相生線)が通っており,地域の幹線として利用されています。24号線の北端は,花坂と呼ばれる峠道で,35号線の東端はトンネルで隣町と結ばれています。公共交通機関は,JR牟岐線が校区を南北に通り,JR新野駅が校区北西部にあります(学校まで徒歩約10分)。また,路線バス(月夜線)が校区の東西を通っています。
JR駅周辺では多くの商店が営業しています。稲作が盛んで,平地には水田が広がっています。また,孟宗竹に囲まれた山林が多く,たけのこの産地となっています。毎年春には,多くのたけのこが出荷されています。
新野東小学校の校舎は,鉄筋3階建てで,1982(昭和57)年度に改築されました。校舎北側には,1989(平成元)年度に建てられた体育館があります。バレーボールやバドミントン,バスケットボールなど多種目の運動ができ,体育の学習や学校行事はもちろん,地域のスポーツ活動等にも活用されています。
体育館北側に2007(平成19)年度にプールが新設されました。コース長は25メートルで,5コースあります。体育館西側に運動場があります。公道から運動場への進入路には桜の木々が植えられており,春には桜の小トンネルができあがります。
校舎南側玄関前には,石でつくられたテーブルとベンチがあります。また,校訓を刻んだ碑が立っています。校舎南側玄関西側には,大きなくすのきがあります。長年にわたり,児童と学校を温かく見続けています。
1957(昭和32)年に,町民より図案を募集してつくられました。日が四小角校(ひがししょうかくこう・東小学校)の意味をあらわした図案となっています。